<検体:喀痰の場合>
※自宅でご自身が検査する場合は検体に喀痰をお薦めします。
① 痰を紙コップに採取し、スポイトで0.1ml程、吸い取り、希釈液の入ったサンプル抽出チューブに入れます。
② 蓋を閉めよく振って混ぜます。
③ サンプル抽出チューブをよく振り混合させます。
④ 検査プレートのC2側の「S」の丸枠に3滴垂らします。15分後、検査結果を確認してください。※30分後無効
<検体:鼻咽頭ぬぐい液の場合>
※ご自身で検査なさる場合は無理のないようご注意ください。
① 頭を70度後ろに傾け鼻道に沿って鼻咽頭にそっと挿入し、拭うように
5回転させてから綿棒をゆっくり引き出します。
② 綿棒をサンプル抽出チューブに入れ5回かき混ぜ、3回上下に動かし検体を十分混入させます。
③ サンプル抽出チューブをよく振り混合させます。
④ 検査プレートのC2側の「S」の丸枠に3滴垂らします。15分後、検査結果を確認してください。
※30分後無効